【質問と解答】

Q:９月２２日に質問させていただいた者です。先日の質問のご報告と、また 質問がありますのでよろしくお願い致します。
　前回の質問「１」は、来月最終回 を描きます。お答えいただいた通りに次のチャンスを信じて、精一杯描 こうと思っております。

　「２」は、その後２回電話を入れて、担当の方と話す事ができました。伝言が伝わっていなかったことと、応募原稿まで手が回っていない状態、とのことでした。そのまま電話で内容をチェックしていただいたところ、もう少し対象読者の年齢をあげてプロットを作ってくるように、とのことでした。勇気を出して、電話をかけ続けて良かったと思いました。

　「３」なのですが、先日の相談のようなわけで、その出版社とは連絡を断っておりましたが、（仮にA社とします）私の1度描いてみたいジャンルの本を出しています。その競合誌のような本がB社からも出ています。そして、先日A社の本の中に「デビューし ている人なら、プロットから打ち合わせOK」とありました。ですが、「うちの社にはいらない」と言ってきた編集の方の編集部と同じフロアなので す。編集長さんは、別の方なのですが。「一緒にまたお仕事を」と言って下さった編集さんも同じフロアなのですが、現在の事はわかりません。人事異動などもあったかもしれません。競合誌のB社では、刷り出しと新しいネームで読んでいただけるとは思いますが、私の好みではA社の本が好きです。B社 は、夏頃、B社の別の本でですが、短期集中の短編を描かせていただいたりしているので、連絡はとりやすいです。このような状況で、私はどちらに持ち 込みをするべきでしょうか。そのジャンルについて、調べたり、勉強をする ことを考えると、持ち込みは３〜４ヶ月先になるのですが。長くなり、申し訳ありません。とにかく、A社には、とても恐怖心を持っております。

A:そこまで話がはっきりしているなら、助言は必要ないと思います。あなたの決断次第です。あなた自身が勇気を持てるならA社に持ち込み、恐怖心をぬぐいきれないなら最初からB社に持ち込めばよいだけの話です。仮にA社に持ち込んでダメだったとしても、それからB社に持ち込めばいいわけですから、 傷つく勇気があるならダメもとで第一志望のA社に持ち込んではいかがでしょうか。

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